FUJIFILM X20

久しぶりにコンパクトデジタルカメラを購入した。
今まで使っていた（これからも使うが）RICOH GX100も良いカメラだと思うがRAWで撮影したときのレスポンスの悪さがストレスになる。

GX100は電子ビューファインダー付きで使用しているので今回は光学ファインダー機を狙ってみた。現行機種で探したがコンパクトカテゴリーでは目的にあったようなものが無かったので，ちょっと前の機種を中古で購入した。
FUJIFILM X20，後継機のX30は残念なことにEVFとなってしまったので選択外となった。
使い始めたばかりだが，なかなか良い写りをするカメラだ。


岩根沢三山神社
FUJIFILM X20

秋空に向かって

CANON PowerShot A5のレンズは35mm換算で35mmの単焦点だ。
ズームレンズに慣れた目にはチョット窮屈に感じる。
足で寄ったり離れたりして構図を決めるのが写真の基本と覚えた世代，思い出すまでチョイと時間がかかるお年頃となった。


CANON PowerShot A5

水辺にて

明暗差の激しい被写体はどんなカメラでも苦手だ。あとは撮り手が調整するしかない。

CANON PowerShot A5　からはき出されるJPEG画像の抜けの悪さが気になったのでRAWで記録してみた。本体の画像処理エンジンで処理するよりもCANONのRAW現像ソフト(RAW Image Converter)で処理した方が抜けが良くなった。これからはRAWで撮影しようと思うが16MのCFで撮影枚数が16枚というのはちょっと少ない気がする。もう少し容量の多いCFを探してみよう。

CANON PowerShot A5

慈恩寺本堂

慈恩寺本堂脇の石段から本堂屋根を望む。
時間調整の休憩中にチョットだけ散策したが，杉の林に覆われた石段はヤブ蚊の住処だった。
PowerShot A5で撮影した１枚，１２メガピクセル機でも撮影してみたがここまで縮小してしまえば違いはほんの僅か。


CANON PowerShot A5

少画素デジカメ

久しぶりに古いコンデジを引っ張り出した。



CANON PowerShot A5　81万画素機　いまではお粗末なくらい画素数が少ない。

既に処分したかと思っていたが，数度の引っ越しを乗り越えて手元に残っていた。
まあ車の中に転がして置いてもいいかと思い持ち出すことにした。

レンジファインダー調整

仕事で使わなくなってからは出番が少なくなったR-D1。
たまに持ち出して健康診断的使い方しかしていない。

600万画素という何世代も前のスペックだが，映し出される画像はコンパクトデジカメの過剰な処理とは異なり嫌みのないものだ。当然EPSON的な味付けはある。
世間では時代遅れかもしれないが，私の気持ちの中ではまだまだハイスペック機の位置づけであり手放すわけにはいかない。

もう暫く使うつもりでもメーカーのサポート対象外という扱いを受けてしまった。最近になってレンジファインダーの距離ずれが大きくなって使いにくくなっていた。ネットで調整方法を探したところ海外のサイトでレンジファインダーを詳しく解説しているものを見つけたので参考にして調整をした。
調整後に試写した結果は満足できるものとなった。


EOS 10D SIGMA AF 28-70mm F2.8 DF EX ASPHERICAL

スクエアー

たまにGX100で挑戦するスクエアーフォーマットだが，どうもしっくりこない。
少しでよいから上達したいものだ。


RICOH GX100